釣りの思い出振り返り⑦
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中、
釣りを始めてからの記憶を振り返っています。
根魚ばかり狙っていたが、青物にも挑戦し無事釣り上げることができた。
大きくなくても、かかってからの引きと走りを体験してしまい、もう抜け出せなくなってしまった。
初めて青物釣ったのが7月後半。8月にも30cm強、2匹。でもサビキにかかっていてジグに食わせられず。
9月、10月と不発。11月になって・・・
ようやくジグに食ってくれた。秋になるとサイズも大きくなってくる。
12月の初めには、先輩がとなりで60オーバーのワラサをゲット。
自分が締めている間に、先輩、50センチくらいのイナダを追加。
その後、自分は1メートルくらいあるダツ・・・。誰かを釣れていくと自分は釣れない、あるあるですかね。
寒くなると魚は大きくなるが、風も強い日が増え堤防はやりにくい。
でも渥美半島の表浜は北風を背中から受けることになるから、まだ勝負できる。
西より爆風だと無理。
年を越えて、1月。夕方から恋路が浜へ。日が落ちる直前からスタート。
5投目で
初のサーフシーバス。今は亡き安物シンキングペンシルで。
ギリギリ50センチ。青物と違い、割と楽に取り込むことができた。
シーバスと呼べるサイズは初めてだったから、興奮した。
しかし、これを最後に一年間で最も釣れないんじゃないかと思っている2月3月に突入することに。
先週サボってしまい、この土曜の夜中に書いているけど明日は朝から船でタチウオ・青物狙い。早く寝よう。今回は釣れるといいな。贅沢は言わない、なんでも良いから・・・。
釣りの思い出振り返り⑥
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中、
釣りを始めてからの記憶を振り返っています。
釣りを始めてから4年以上メバリングで根魚ばかり狙っていたが、そろそろ違う大きな魚を狙ってみようと思い始めた。
シーバスや小型青物に対応できるタックルを買いにフィッシング遊へ。
予算は3万円ほど。
シマノかダイワ・・どちらにしようか・・。明確な理由はないがシマノのほうが何となく好き、あえて言うならロゴがシマノのほうが好き。
店頭の在庫と予算、そして適合ルアーウェイトも考えた結果、ロッドはダイワの
「SEABASS HANTER X 96M」を選択。値札からさらに10%オフで12,000円くらいで購入できた(多分)。
リールもダイワで「LEGALIS LT 3000-CXH」。確か9,000円くらい。
ラインは安価なシマノのピットブル4本編みPE1号。リーダーは・・覚えていない。
メタルジグは、DUOのドラッグメタル30gを色違いで3個。
ジグサビキも購入。
釣れても海面から引っこ抜ける根魚しか釣っていないので、この時はタモがあった方がいいなんて思いもせず。
予算内で抑えて最低限のものだけそろえて、いざ伊良湖岬へ。
時期は7月終盤、ワカシ(ブリの幼魚)が周ってきているとの情報を見聞きした。
今では多少の知識がついたが、この頃は無知。
この辺りでは小型青物が周ってくる季節。6月後半頃からショゴ(カンパチの幼魚)、7月中盤頃からワカシも釣れだすイメージを自分はもっている。
夕マズメに備えての釣り座を確保するために午後3時頃、赤灯台堤防にイン。
慣れないロッドと今までよりも重たいルアーに対応するために、慎重にキャストの練習をしながら時合を待つ。
隣にいた気のいいオジさんとしゃべりながら、巻いていたら突然ひったくるようなアタリ。初めての青物の引きに焦る、と同時に冷静さを欠く興奮。
何とか足元まで寄せて海中から引き抜こうとした瞬間、ラインブレイク。
PEラインとリーダーの結束が甘かった・・・(泣)。
オジさんが同情しながら声をかけてくれる。時合が来たはずなので、急いで、リーダーを結びなおす。今度は切れないように、しっかりと。
準備が完了する直前に、「ナブラ、ナブラ!」とオジさんが教えてくれる。
お祭りしないように、お互い気を使いながらキャスト。ナブラの少しだけ向こうへジグが着水し少し巻いた瞬間さっきと同じ感触。
今度は失敗しない!と興奮をできるだけ抑える。
今度は無事に引っこ抜くことができた。ジグではなくサビキに食ってきていた。
もちろん隣のオジさんも釣りあげて、二人で笑顔。その日出会って名前も知らない者同志で喜び合える、マナーを守っていれさえすれば釣りは本当に楽しい。
時合は短く、最初にバラシてから30分もなかったが何とか3匹釣り上げることができた。が、ジグに食わせることができなっかことが少し悔しかった。
まあ結果オーライ。
続く。
お盆休みの釣果、結局・・
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中。
2022盆休みは数日前に終わっているのだが、結局アジ一匹。
何か釣りたくて、夜に近くの漁港に行くがワームでは釣れない!
同じ堤防にいたお兄さんとおしゃべりして終了。
自分よりずいぶん若い方だが、かなりやり込んでいるようで、参考になったりする話もあった。
釣り場でトラブルが多いと聞くが、挨拶とマナーを大切にしていれば良い出会いになることもあると思う。
ついでに海中観察。
この時期毎年見る光景。ボラはデカいので50~60cmくらいありそう。
ボラの食性は知らないけれど、セイゴを狙っている訳ではない。口パクパクしながらプランクトンを取り込んでると思われる。
セイゴは時折バシャバシャ跳ねる。
魚の動きって面白いからずっと見ていられそう。漁港や釣り場で見るのは、当たり前だけど水族館と違う楽しさがある。
今年はマジで釣らせてもらえない・・・周りではショゴ・マゴチが釣れている情報を見るが・・。まあこれも釣りの面白いところですな、ハイシーズンはこれから、ガンバルマス。
By the way、クワガタ・カブト探しは好調だった。と、いうかこっちの活動量のほうが多かったかも。
6月後半から、ほぼ毎週末の夜、友人と探索へ。
後半はカブトムシ、コクワガタ。
(乱獲はしてません。知り合い子供が欲しがる数だけ捕獲。基本的に見つけて観察、キャッチしてもリリースで楽しんでます)
いい歳になってもこんな遊びをする人間の自分にとって、渥美半島は本当に魅力的なところ。
たまたま自分の日記を読んでくれた人の参考になるような観光スポットなんかも載せていけたらいいかな。
釣りついでにいろんな写真を撮るように心がけマス。
釣りの思い出振り返り⑤
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
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釣りを始めてからの記憶を振り返っています。
友人の誘いをうけてメバリングを始めて3年以上(4年近くかな・・)根魚狙いをメインにやっていた。
でもそろそろ、いい加減に・・釣りの幅を広げるというか他の魚、大きな魚を狙いに行こうと考え始める。シーバスや青物を、と。
その前に、この間に釣れた割と良型の根魚たちをピックアップ。
いまだに尺超えは達成できていない(泣)。デカいのキタ!と思っても毎回28cm、28の壁が立ちふさがる・・・。
このサイズはピンテールワームでも釣れるけど、甲殻類のワームを使ったほうが確率が高いような気がする。特に岩礁地帯、ゴツゴツしたような場所では。
メバルの尺超えなんて船で行かないと無理なんじゃないか(汗)
アイナメは数匹しか釣ったことないけど、たまたまいいサイズが来てくれた。しかも真夏の完全に明るくなってから、朝7時過ぎて諦めかけた頃に釣れたのでビックリした。
やたらと強いアタリで、強引な感じの引き、カサゴともタケノコメバルとも違う。
デカいセイゴか?とも思ったり。
根魚も種類でアタリと引きが違うし、強いから人気があるようですな。
最近では渥美半島でもアコウ(キジハタ)が釣れるようになったらしいけど、まだ自分は釣ることができていない。
たまたま地元の漁師さんから教えてもらった話だと、数年前に稚魚の放流があったらしい。それが成長して釣れるようになったのでは、と。
悔しい思い出があるので、是非とも海中からブチ抜きたい。
叶えられていない思いもありつつ、シーバス・青物狙いも開始。
詳細は次の日記で書きます。
お盆休み中の釣果・・・
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
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今年のお盆休みは6日間。早くも4日が過ぎた・・・。
台風のおかげで釣り三昧プランが台無しに。去年も天候に恵まれなかったような・・・。
結果というか、現状アジ一匹のみ。
休み2日目、表浜でショゴやマゴチ狙うがいつも通り釣れない。腕も足りないけど運もない。ジグサビキまで使って、ボウズでなかっただけ良かったかな。
初日はジグ投げまくって何も反応得られず、ゴミ拾いして帰宅。
以前、見た目はチャラいサーファー家族が一生懸命ゴミ拾いしてる姿を見かけて感動した。それ以降、彼らを見習ってたまには実行するようにしている。
それに、やりだすと意外に楽しいし、達成感もある。
自分たちが楽しむフィールドを守るためにも、このサーファー家族のような意識を持った釣り人が増えるといいなと思う。
お盆の台風、で思い出すのが3~4年前の出来事。
台風近づいているが穏やかで、夜涼みに近くの漁港に行って海中を見たら異様な光景が広がっていた。
カサゴが岸壁を埋め尽くすくらいへばりついていて、海面近くには大量のメバル、その少し下や岸壁寄りにタケノコメバルがゆっくり泳いでいる。
他にも小さなサヨリや、種類は分からないけど小魚がちらほら。
写真や動画で残せなかったのが残念だけど、衝撃的すぎてハッキリ覚えている。
思わずタモですくってしまった・・けど、ちゃんとリリースしました。
普段なかなか釣れない尺サイズのタケノコメバルが目の前を何匹も泳いでいる。
左の写真は一掬いでこの数の魚。
どうやら苦潮の影響もあったらしく、台風と重なってこんなことになったようだ。
釣りしなくてもしょっちゅう行くけど、こんなことはこの時の一度だけ。何かとにかくすごい経験だった。
東海地方は台風過ぎて、湾内だったら釣りができそう。風も割と穏やか。
明日まで休み。実家のお参り済んだら、久々に夜の根魚でも狙いに行こうかな。
迷う。
釣りの思い出振り返り④
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中、
釣りを始めてからの記憶を振り返っています。
6年前、友人から誘われメバリングを始め初釣行でそこそこ釣れてくれたおかげで、ハマってしまった。
場所や時間を教えてもらいながら同行することが多かったが、徐々に一人でも行くようになっていった。
メバリングと言いつつも一番多く釣れるのはタケノコメバル、次にカサゴ。
小さいけど回数を重ねるうちに見分けがつくようになってきた。
よく行っていたのは、田原市の緑が浜~姫島漁港~宇津江周辺。
朝マズメでも、夕マズメから夜にかけてでもぼちぼち釣れてくれる。
サイズは10cm前後から15cm、この頃は全てリリース。
根魚について調べてみると、他の回遊魚等と違い成長が遅いとのこと。
その場に居ついている場合もあり。釣れるからと言って小さいのをたくさん持ち帰ってしまうと個体数の減少につながってしまう恐れがあるらしい。
まだ何でも釣れれば嬉しい、という程度の時期。
しかし堤防で夜釣り中にたまたま大きなカサゴが食ってきたときの引きの強さに興奮した。
一度経験すると大きさも求めるようになってしまう。
どんどんハマっていきながら、伊良湖まで行ったりと行動範囲も拡大。
面白く感じたことは釣ることの他にも。カサゴは場所(水深)で色が違ってくる。
近くの浅い堤防やテトラ帯で釣れるのは、焦げ茶色ばかり。
暗い海中だと赤色は見えにくくなるようで、保護色のようなイメージ。
調べてみると魚も面白い。
3年以上、こんな風に根魚釣りばかり。
いい加減、他の魚も狙ってみないと・・と思い始めたのが2年くらい前。
シーバス、青物を・・・と。
渥美半島、食べ物ひとりごと『イエローキング』
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中、釣り以外のことも書いていこうと思っています。
生まれ育ちは隣の豊橋ですが、田原で暮らしだしてから釣りを通じて渥美半島がすごく魅力的なところだと感じるようになった。
農業が全国トップクラス、特に夏はメロンが大量に。
7月前半、「イエローキング」食べたくなり「道の駅めっくんはうす」へ買いものへ。
観光バスが来ていたせいか、平日でもかなり賑やかだった。
店内でどの玉にしようか迷いながら歩いていたら、ホームランという品種を発見(写真右)。この品種は知らなかった、勉強不足。食べ比べしてみようと思い両方購入。
(しかしイエローキングの旬を過ぎてしまっているようで・・。5月頃から出荷されるらしいのだが、6月頃が一番おいしい時期のではないか、とのこと。)
このイエローキングはちょっと水分少なめ、やっぱり旬を過ぎてしまっているからだろうか?(当然個体差があると思う)
ホームラン、みずみずしくてうまそう。
今回はホームランのほうが甘みもあってうまかった。イエローキングはもっといい時期に食べれば本当にうまい。
アールスメロン(マスクメロン)にも負けないうまさがあると思う。アールスメロンはなかなかいいお値段なので、自分用に買う機会はまず無いし。
ちなみに・・知らなかったのだけど、マスクメロンとは通称のようで品種名じゃないみたい。アールスメロンが正式な品種名なのかな。これまた勉強不足。
めっくんはうすの中をうろうろしていると、たくさんの野菜や果物、地元の加工食品なんかも多い。新しい発見があったりして面白い。
遠方から釣りや観光で渥美半島に来た際には是非寄り道してみて欲しいところです。