釣りの思い出振り返り⑨
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中、
釣りを始めてからの記憶を振り返っています。
6月後半、そろそろ青物がまわりだすと思い出動。サーフは回遊に出くわす確率が低いと思い、赤羽根の堤防へ。
運よく1匹キャッチできたが、この時期はまだサイズが小さい。それでも引きは強いから楽しい。
夏真っ盛りに釣れたのはマゴチとコノシロ。コノシロはそんなに嬉しくないけど・・。
マゴチは伊良湖で。DUOのハウルで、着底後2回巻いたくらいで食ってきた、ほぼ落ちパクに近い感じだった。運がよかっただけ(笑)。初マゴチ、興奮した。
コノシロは夏でも冬でもやたらと釣れることがある。スレがかりが多いけど、たまにフックがちゃんと口にかかっているから不思議に思う。
秋が近づいて、30cmのセイゴ。なんとなくジグヘッドワーム投げていたらヒット。小さいのですぐにリリース。
10月、タチウオが釣れたのには驚いた。SNS等でサーフからの釣果は見てたけど、本当に釣れるとは。指3本、60~70cmほど。ルアーはDUELのモンスターショット。アタリはハッキリ感じさせてくれるけど、そんなに引くわけではなく。バレなくてよかった。塩焼きでいただいたけど、やっぱり美味しい魚。
翌週は、何とかシーバスと呼べそうな45センチがヒット。バスデイのクリスタルペンシル、トップでガツンときて気持ちよかった。
この秋はよく釣らせてもらえた。サーフなんてほぼボウズで終わるのに。
珍しく夕方に出動した日、表層を何か走っているなと思っていたらダツ。しかもこのサイズが連発。
帰り支度をしていると、車にロッド・リール、その他タックルを満載している人が話しかけてくれた。山崎辰也さん、というDUELのフィールドスタッフの方だった。
遠州灘のヒラメを釣ろう!と関東から来て撮影もしているとのことだった。
遠州灘サーフは、千葉・茨城の関東方面のサーフと違い、海の表情から潮目だとかポイントが見分けづらいらしく、狙って釣るのが難しい等、いろいろと教えてもらえた。
だから僕らにとって遠州灘で大きなヒラメを釣ることは非常に価値があること、と言っておられた。
山崎さんに同伴して動画撮影していたスタッフさんも丁寧に挨拶してくれて、好感の持てる方だった。さらに「DUEL」と「HARDCORE」のステッカーまでプレゼントしてくれて。
こんな出会いがあるのも、釣りの楽しみの一つで、よい思い出。