釣りの思い出振り返り④
渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。
日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中、
釣りを始めてからの記憶を振り返っています。
6年前、友人から誘われメバリングを始め初釣行でそこそこ釣れてくれたおかげで、ハマってしまった。
場所や時間を教えてもらいながら同行することが多かったが、徐々に一人でも行くようになっていった。
メバリングと言いつつも一番多く釣れるのはタケノコメバル、次にカサゴ。
小さいけど回数を重ねるうちに見分けがつくようになってきた。
よく行っていたのは、田原市の緑が浜~姫島漁港~宇津江周辺。
朝マズメでも、夕マズメから夜にかけてでもぼちぼち釣れてくれる。
サイズは10cm前後から15cm、この頃は全てリリース。
根魚について調べてみると、他の回遊魚等と違い成長が遅いとのこと。
その場に居ついている場合もあり。釣れるからと言って小さいのをたくさん持ち帰ってしまうと個体数の減少につながってしまう恐れがあるらしい。
まだ何でも釣れれば嬉しい、という程度の時期。
しかし堤防で夜釣り中にたまたま大きなカサゴが食ってきたときの引きの強さに興奮した。
一度経験すると大きさも求めるようになってしまう。
どんどんハマっていきながら、伊良湖まで行ったりと行動範囲も拡大。
面白く感じたことは釣ることの他にも。カサゴは場所(水深)で色が違ってくる。
近くの浅い堤防やテトラ帯で釣れるのは、焦げ茶色ばかり。
暗い海中だと赤色は見えにくくなるようで、保護色のようなイメージ。
調べてみると魚も面白い。
3年以上、こんな風に根魚釣りばかり。
いい加減、他の魚も狙ってみないと・・と思い始めたのが2年くらい前。
シーバス、青物を・・・と。