atsumi-peninsulure 半島ルアーマンの日記

【釣り】をメインに、趣味の記録です。

一年ぶりに表浜サーフでまともな釣果・ヒラメ

渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。

日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中。

 

やっとサーフで釣れた・・去年の秋のシーバス以来だろうか・・

ルアーはJacksonのギャロップ32g

シマノ・ツインパワーXD C5000XGを手に入れた。早く使ってみたいと思いながらも、

SNS等で週末サーフ激込み情報を見て足が遠のいてしまっていた。

日曜の朝4時に目が覚め、そのまま田原サーフへ出動。ツインパワーの使い心地を確かめられるだけでも十分だと思いながら。

 

まだ暗いのに駐車スペース近くはルアーマンでいっぱい。西側・伊良湖方面は空きなし。東側に入れそうなスペースを発見し5分くらい歩く。

 

リーダーを結んだ(結びなおした)初回は、フックなしのボロになった40gのジグで2~3投、すっぽ抜けないか試すことにしている。

まだ経験はないが、たまに人からすっぽ抜けて買いたてルアー即ロスト話を聞くことがあるので念のため。海を汚したくもないし。

 

さすがツインパワー、お値段のことだけあって軽いしなめらか。メタルジグもよく飛ぶように思える。ロッドはコルトスナイパーBB S100MH。

少し久しぶりの表浜の朝マズメ気持ちいい。ジグ飛ばしてるだけでも楽しい。

それでも多少は考えながら釣りをする。マズメ時はDUOのドラッグキャストのブレードついたオレンジ金色ゼブラ(?みたいなの)を投げていたが、反応なし。

完全に明るくなる6時半頃に、Jacksonのギャロップの青系のジグにチェンジ。

朝日が気持ちよくて集中力なし状態、だが5投目くらいで何か食ってきた。久々に浜からの魚の引きとやり取りで一気に覚醒。集中力なしでアワセが遅れたのが、逆に食わせの間を与えられてしっかりフッキングできたように思える。

引きが青物ではない、重さもなかなか。上がってきたのはやはりヒラメだった。

48センチ、嬉しい一尾。

食べきれないので、半分は知り合いにおすそ分け

ツインパワーの初稼働日に良い釣果に恵まれた。そう簡単には釣れないけど、これがあるからサーフからの釣りもやめられない。

 

 

10月船釣り2回目

渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。

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10月末、またお誘いいただき船釣りへ。今度の狙いは青物。

朝7時に出港、昨年11月に泳がせ釣りを初体験させてもらった時とほぼ同じポイントへ。

船長さんはアジの泳がせで、友人と自分はジギングで挑む。

前回のタチウオ狙いでTGベイト(100g×2)を殉職させてしまったため(泣)、

今回の為に1個だけ追加購入した。

タチウオがいるポイントではないが、ロストを恐れて釣り始めはちょっと慎重になっていた。

ロッド:シマノグラップラー リール:シマノ、ストラディックSW6000XG
ライン:PE2.5号、リーダー40ポンド

船長さんの泳がせアジにも、ジグにも反応がない。

まんまるのトラフグがたまたま自分にかかった(写真撮り忘れ)が、他のアタリはない。

11時近くまでジグをシャクリつづけたが、さすがに疲れる・・。

念のため持っていた泳がせ仕掛けに切り替える。友人は根性でシャクリ続け、自分が泳がせに切り替えた5分後に

ワラサ、約70cm!

ちょこちょこ場所移動していたが、11時あたりからようやく反応が出始めた。

自分の泳がせアジにもすぐにアタリが。

ガツンっ!とアタるルアーと違い、グイ~と引っ張られる。すぐにアワせると吐き出されてしまうので、数秒間待つ。竿先を上げてアワせたつもりが、バラしてしまった。

ドラグがゆるすぎた・・・、アワせても力が伝わり切らずフッキングできなかった。

痛恨のミス、悔しい限り。ドラグ調節の重要さを再認識。

ドラグ締めなおして再チャレンジ。竿先に神経を集中させる。幸運なことに、すぐにアタり引っ張られる。今度はバラすまじ。

数秒待って竿先を大きめにシャクって合わせる。ガッツリとフッキングしたことを確信。一年ぶりのパワーファイト。竿先が海の中に入ってしまうくらい曲がる。

寄せては走られ、寄せては潜られ、このやりとりが楽しすぎる。ラインPE2.5号なので安心して戦える。

(昨年は船用タックルを持っていなくて、無理やりサーフロッドにPE1.2号で挑んだら切られまくってしまった。5ヒット、4バラシ)

友人とほぼ同じサイズのワラサをゲット。昨年も全く同じサイズだったなぁ。

うちのキッチン狭いので捌くの一苦労・・

普段の表浜サーフだと11時過ぎなんて全く釣れる気がしないから、とっくに退散しているか休憩している時刻。

少し沖に出ると時合も変わるのかな。昨年は真昼間にそこら中で巨大ナブラが発生してものすごい景色になったこともあった。

渥美半島周辺の青物は11月~12月前半が最盛期だと思う、次こそは自分もジギングで釣りたい・・。

 

2022・10月久しぶりに船でジギング

渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。

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タチウオ狙いに行こうと仲間からお誘いいただき5か月ぶりに船で釣行。

しかし、この日はうねりが強く乗せてもらっている船では目的の伊良湖沖までたどり着けず、湾内でトライ。

残念ながら釣れたのはエソのみ。ボウズではないようなボウズのような・・・。

リベンジを誓いつつ、気合いを入れて初めてのTGベイトを購入。

いいお値段(汗)フックを含めると1個2,500円以上。なんとなくドラッグメタルも。

湾内でも潮の流れは速く、水深が25mくらいでも100gはないとガンガン流されてしまう。なので、思い切ってTGベイトを用意した。

リベンジの日は海の状況にも恵まれ、伊良湖沖まで出ることができた。

開始して間もなく、友人にヒット。写真撮り忘れたが40センチ強のカツオ、かっこいい魚だった。

この直前に、何ものかにリーダーからスッパリと切断され、一匹も釣ることなく一個目のTGベイトをロストし放心状態。ショックのあまり、いつもなら写真を撮るタイミングでも体が反応せず。

犯人はタチウオのはず。やはりワイヤーリーダーが必要だった・・。

その後、サバフグ連発(これも写真撮れず)の後にようやくターゲットのタチウオが釣れだしてくれた。

指3本サイズ

7時半~12時頃まで、三人でタチウオ17匹。サバフグは数匹だけ持ち帰り。

釣れたのは嬉しかったし楽しませてもらえたが、結局TGベイトは2個とも殉職。

 

今後タチウオ、サワラみたいに歯(キバ?)が鋭い魚を狙うときは、必ずワイヤーリーダーを用意しておこう・・・。

PEライン2.5号に、リーダー40ポンド。いけるだろうと甘くみていた。

リーダーの太さは関係なさそう。フロロカーボンだからか、キバが当たればスッパリといかれてしまうようですな。

懐は痛むが、勉強になった(涙)

次の船釣行はワラサ狙い。昨年初めて泳がせ釣りをさせてもらって、よい釣果だったので今年も期待している。

久しぶり(?)の表浜サーフ&新発売ルアー

渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。

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今年の初夏頃から愛知県の週末はかなりの高い割合で、釣り人にとって悪天候日が多い。先月は、この渥美半島にも線状降水帯が発生し、恐怖を感じるくらいの雨が降った。

今週は三連休、天候に恵まれているわけではないけど表浜サーフへ出動。

流木とゴミが大量に・・・

新聞やSNSで見聞きしてはいたが、すごい量の流木とゴミが打ち上げられていた。

この状態が伊良湖から豊橋まで、と思うと恐ろしい。

大潮の満潮時は、浜に立っていられる部分はかなり限定されてしまうのではないだろうか。

海は穏やか。流木に大量のプラやスプレー缶等のゴミが。

一時間半くらい投げたり休んだり。まあ、いつも通りに釣れない。

釣れた時のために30リットルのビニール袋を携帯している。

自分ひとりが拾える量なんて知れているが、少しでも・・と思いプラゴミを中心にビニール袋に拾い入れて帰ることにした。

最近、このビニール袋に魚が入ることがほぼなく・・・。海のゴミ拾いに使うことのほうが完全に多くなっている。良いのか悪いのか・・・。

 

早々に切り上げ帰宅。ゴミの回収日、8時前なので拾ったゴミは指定袋に入れて指定場所へ提出。

二日ほど前に、予約しておいた新発売ルアーが入荷したとお店から連絡があったので昼から取りに行くことにした。

”BASSDAY”の「クリスタルペンシル95S」

期待していたサイズが発売されると分かってから、待ちわびていた。

見た目もキレイでお気に入り

お金があれば全色2セット揃えて、実釣用と観賞用にしたいくらい。

カラー:フラッシュキビナゴ
カラー:キライワシ

早く使いたい気持ちと、キズをつけたくない気持ちがケンカしている。

次の給料が入ったあとに、店頭で見かけたら高確率で保管用を買うだろうな・・。

釣れる釣れない関係なく気に入ったルアーは収集癖を発動させられてしまう。

 

宝くじ、当たらないかなぁ~。

釣りの思い出振り返り⑨

渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。

日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中、

釣りを始めてからの記憶を振り返っています。

 

ワカシ釣れたけど、小さい・・・

6月後半、そろそろ青物がまわりだすと思い出動。サーフは回遊に出くわす確率が低いと思い、赤羽根の堤防へ。

運よく1匹キャッチできたが、この時期はまだサイズが小さい。それでも引きは強いから楽しい。

真夏の釣果。マゴチとコノシロ。

夏真っ盛りに釣れたのはマゴチとコノシロ。コノシロはそんなに嬉しくないけど・・。

マゴチは伊良湖で。DUOのハウルで、着底後2回巻いたくらいで食ってきた、ほぼ落ちパクに近い感じだった。運がよかっただけ(笑)。初マゴチ、興奮した。

コノシロは夏でも冬でもやたらと釣れることがある。スレがかりが多いけど、たまにフックがちゃんと口にかかっているから不思議に思う。

秋のサーフでセイゴ、タチウオ、シーバス。

秋が近づいて、30cmのセイゴ。なんとなくジグヘッドワーム投げていたらヒット。小さいのですぐにリリース。

10月、タチウオが釣れたのには驚いた。SNS等でサーフからの釣果は見てたけど、本当に釣れるとは。指3本、60~70cmほど。ルアーはDUELのモンスターショット。アタリはハッキリ感じさせてくれるけど、そんなに引くわけではなく。バレなくてよかった。塩焼きでいただいたけど、やっぱり美味しい魚。

翌週は、何とかシーバスと呼べそうな45センチがヒット。バスデイのクリスタルペンシル、トップでガツンときて気持ちよかった。

 

この秋はよく釣らせてもらえた。サーフなんてほぼボウズで終わるのに。

ダツ。70cm以上あった。嬉しくはないですが・・

珍しく夕方に出動した日、表層を何か走っているなと思っていたらダツ。しかもこのサイズが連発。

帰り支度をしていると、車にロッド・リール、その他タックルを満載している人が話しかけてくれた。山崎辰也さん、というDUELのフィールドスタッフの方だった。

遠州灘のヒラメを釣ろう!と関東から来て撮影もしているとのことだった。

遠州灘サーフは、千葉・茨城の関東方面のサーフと違い、海の表情から潮目だとかポイントが見分けづらいらしく、狙って釣るのが難しい等、いろいろと教えてもらえた。

だから僕らにとって遠州灘で大きなヒラメを釣ることは非常に価値があること、と言っておられた。

山崎さんに同伴して動画撮影していたスタッフさんも丁寧に挨拶してくれて、好感の持てる方だった。さらに「DUEL」と「HARDCORE」のステッカーまでプレゼントしてくれて。

 

こんな出会いがあるのも、釣りの楽しみの一つで、よい思い出。

 

 

最近の週末は悪天候続き

渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。

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今年は梅雨以降、狙わているかのように週末の天候が悪い(気がする)。

土曜に雨が降っていなくても、前日に強めに降っていたりすると濁っていたり、ゴミや海藻だらけが予想されるから行く気になれなかったり。

 

それでも、久々に知り合いが船に乗せてくれるということで、行ってきた日もあった。

うねりが強く外洋には出られず。伊良湖水道~三河湾内でトライ。

前半に友人のTGベイト100gに良型のカサゴ。中盤からは

エソくん。久々に顔を見た。

友人にエソ、エソ。エソラッシュ。

自分にはなかなかかからずボウズを覚悟し始めた頃に、エソ。

この日の湾内は青物の気配はなし。外道であっても何かが釣れただけで嬉しくなってしまった。

しかし、ジグが50~60gと軽すぎた。水深が20~30mと深くなくても流れは速い。

底も取れないからフラットフィッシュも狙えない。

船で出れるだけで楽しいのだが、完敗。

使用していたのはシマノグラップラーとストラディックSW6000

⇧昨年末、船釣り用に新調したがまだ釣れていない・・涙

 

ジグは80~100g以上、高価だがタングステンのものがあったほうがいいな、という話になり、ついに買ってしまった。

フックは別売り、後付け。一個2,500円くらいに。ドラッグメタルは鉛だけど色柄に惹かれて手を出してしまった。

これから青物はハイシーズンに近づいていく。いつ出動することになっても準備できている状態にしておけば安心かな、と。

 

昨秋はアジの泳がせでワラサを釣らせてもらうことができたけど、やっぱりジグでも釣ってみたい。

それと、青物でもワラサ・ブリよりカンパチのほうが美味しいと聞くからシーズン中に何とか釣り上げたいな。

 

サーフからワラサ以上やヒラメも夢見ている。狙いたい魚、やりたい釣りはたくさん。

ヒトにとって異常気象のような気候が起こりやすくなっているように感じるが、これからの時期は少しでも安定して欲しいと願うばかり。

 

釣りの思い出振り返り⑧

渥美半島の海でルアーを投げている釣り好きな人間です。

日記を兼ねて趣味の記録を残してみようとブログに挑戦中、

釣りを始めてからの記憶を振り返っています。

 

青物やシーバス釣りを始めた年(シーズン)の、夏と秋にイナダ、冬にシーバスと順調に目標を達成することができたが、

2月に入ると釣れなくなってしまうんだよね。

 

根魚狙いも同じ感じなんだが、2月~4月後半までは陸っぱりからのルアーはホントに釣れにくい印象がある。

自分の場合、特に表浜サーフは釣れにくいどころか、全く釣れない。青物の回遊がなくなってしまうから当然かな。

しかし、4月中旬の伊良湖・西の浜で、自分たちの50mほど南側にいた人が90cmのブリを仕留めていた・・。

その時に撮らせてもらった写真。ルアーはシマノのストロングアサシンと教えてくれた。

夢があるな!と同行していた友人と盛り上がるが、もちろんアタリすらない。

 

5月になって、奥浜名湖にシーバス・黒鯛狙いでプチ遠征。

普段の三河湾遠州灘のような波がないので、すごく穏やかに感じた。

暗くなると水面がポコポコと騒がしくなって期待感が増す。

初使用のDUOのマニックに強めのアタリ、水面爆発。シーバス?黒鯛?と期待しながらゴリ巻きで引き寄せる。近づいてきた魚体は銀色で長い、シーバスやったぜ・・!?

この写真サイズ分かりにくいけど50cm近くあった

???なんか顔が違うな・・・それにすごく臭う・・

正体は「ウグイ」さんでした・・まあ引きは楽しませてもらった。

しかしこの直後、大暴れされ人差し指にトレプルフックの1本が根本までガッツリ刺さってしまい大怪我。

油断と慣れないフィールドでの不注意のせいで、ルアーを指にぶら下げたまま病院へ行く羽目に。

釣り針の「かえし」が如何に強力で危険なものか、身をもって知った。自力では全くどうしようもなかった。何針か縫うことになり全治1か月以上。

みなさまも、本当にお気をつけ下さい。

医者から、「良かったね、指腐らず、ちゃんと動いて。針が神経のすぐ近くだったから。」と言われたときは流石にゾッとした。

バラす確率は上がるが、かえしなし(バーブレス)の針だと、こんな事態のときでもまだ軽傷で済むようだ。

 

こんな目にあいながらも、おバカなので凝りもせず、指が動くようになればまた魚求めて海に向かう。

6月後半には、小型青物が接岸してくるはずだ、と。